婦人時報は年間購読料2000円(送料込み)です。購読希望の方メールで申込できます。 |
■2014年8月15日付 | |||||||||||||
|
■一斉に大気汚染測定 二酸化窒素測定結果 |
||||||||||
大気汚染測定運動東京連絡会は「きれいな空気を取り戻し、健康を守り、住みよい生活環境を次世代に引き継ぐために、大気中の二酸化窒素(NО2)を、簡便な方法で測定している市民と団体で構成する東京の連絡会組織」で、毎年6月と12月に一斉測定を行っています。
|
||||||||||
▲back | ||||||||||
■高齢者の住まい その(1) | ||||||||||
国が実施した「有料老人ホーム」の調査・指導から 未届が約4割の新設有料老人ホーム 前払金の保全措置状況 厚生労働省はこれらの結果をうけて各都道府県、指定都市、中核市に対し一層の届け出促進指導の徹底と、有料老人ホーム事業者に対しては、前払金の保全措置の必要性を周知徹底することを指導しています。 また前払金の保全措置を講じていない事業者には、「速やかに改善の取り組みを行うよう促し、悪質な場合には罰則を適用するなど指導の徹底を図ること」としており、さらに「今後指導が進んでいない自治体に対しては個別にヒアリングを実施する」と通知しています。 なお具体的な調査内容の説明はありませんでしたが、「参考」として入居者の処遇等に関する次の5項目の指導事例が掲載されていました。
| ||||||||||
▲back | ||||||||||
■消費者大学連続講座/葛飾区 | ||||||||||
7月17日、第3回消費者大学連続講座が10時から葛飾区のウィメンズパルで開かれました。 | ||||||||||
▲back | ||||||||||
■放射線食品照射を考える 中国からの輸入食品が抱える危険性 |
||||||||||
照射食品反対連絡会は、7月31日プラザエフで会合を開き今後の運動方針について協議を行いました。 主なテーマは違法照射された大麦若葉問題をめぐり、製品回収の状況確認を継続すること、AERA(朝日新聞社)からメンバーが受けた取材記事(7月14日号)の報告と記事の問題点の指摘、そして中国で製造され日本のファストフード店、コンビニの店頭などで大量に販売された消費期限切れのチキンナゲット問題から垣間見える、「中国からの輸入食品が抱える危険性」などです。 中国には放射線照射施設が100近くあるといわれ、今までにも食品衛生法違反の中国産ニンニク、トウガラシ、シャコなどの照射食品が摘発されていることから、今後品質低下をごまかす手段として、輸出食品への照射が行われることが予想されます。この問題についてアピールを行い、消費者へ警鐘を鳴らさなければなりません。 そこで連絡会では、(1)中国製の食品を扱う事業者などへ8月中に、照射の有無についてチェックや検査を促す情報提供の文書を送ること(2)10月2日(木)午後1時30分からプラザエフで、「中国からの食品が抱える危険性−農薬から食品照射まで」と題する学習会を兼ねた集会を開催する予定です。詳細は次号でお知らせいたします。 | ||||||||||
▲back | ||||||||||
■私の想い 塩田平の無言館 |
||||||||||
長野県上田市郊外の塩田平に、修道院のようにも見える清楚な外観でそれは建っていました。建物の名称は「無言館」。戦没画学生たちの作品を集めた美術館です。秋の一日、私はここを訪ねました。 | ||||||||||
▲back | ||||||||||
■地域のニュース | ||||||||||
牛乳パックではがき作り | ||||||||||
▲back |