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| ■迎春 役員の声 物価高騰に思う | |
物価高騰にひとこと
会長 山下 陽枝
ガソリンの価格が下がったのは、車を持っている人には助かったと思います。しかし、食料品の数多い値上げには本当に困ります。生きていくためには生活に必要な食品には消費税をかけないことを希望します。
便乗値上げに目を光らせて
副会長 飛田 恵理子
農相交代でコメの価格は高止まり、長引くロシアのウクライナ侵略で世界的に物流費はかさみ、昨今の円安、さらに温暖化不作も輸入品の仕入れ値高騰に追い打ちをかけています。サプライチェーンの川下にいる消費者は今、食料品はじめ相次ぐ値上げの渦中に置かれています。こんな時こそ便乗値上げに目を光らせてユニットプライス(単位価格)を比較、二重・過大包装品を避け、詰め替え用を活用し、食品ロスの最少化で暮らしを守りましょう。
物価の上がり方
副会長 高須 光代
ここ1・2年物価の上昇が今までに経験したことの無いような状態です。毎月毎月値上がりのニュースには耳を塞ぎたくなります。 賃金や年金はそんなには上がりません。国民一人ひとりがもっと声を上げていかないといけないと思います。みんなで声をかけてあって、自分たちの暮らしを守っていきましょう。
生活の質がどんどん低下
書記 岡野 道枝
私たちの生活の質がどんどん下がっています。世の中の物価がどんどん上っています。政治家のトップが代わっても物価高は収まりません。 自分たちの生活は自分たちが守っていかなければならないのです。暮らしにくい世の中です。
供給確保と備蓄調整を
会計 犬伏 貴子
世界的に近年多発する異常気象や自然災害に見舞われ、供給量確保と備蓄調整が重要、物価対策につながります。
物価高どうなる
監事 大橋 雅子
最近の物価高に不安を感じます。食料では米を筆頭に生鮮食品等が、気候変動により農産物や水産物に影響が出ていることも一因であると思うが、賃上げが物価上昇に追いつけない状況も原因とのこと。政府は物価高対策をしているが、年金受給者にも届くように期待します。
物価高に想う
監事 秋吉 セツ子
物価高が巷を席巻して久しい。毎回スーパーで会計を済ますと腹が立ってしまう。政府が特効薬を一向に示してくれないことが一因と思う。先ごろ、鈴木農水相が地方交付金を使い、お米券の配布を発表され驚いた。500円券で440円分しか使えないという不思議な券で、差額の60円分は諸経費としてJAや全米飯に還流される総額は40億円とも言われています。大臣は就任時にコメの価格はマーケットが決めるものと大見栄を切っていましたが、価格暴落の気配に、急転お米券に使用期間を設けると発言し、理解に苦しみます。日本初の女性首相が誕生し、大いにエールを送っていますが、身内の大臣が関係団体に忖度する政治は是非とも卒業してほしいと願っています。 | |
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| ■令和7年度全女会関東ブロック会議 学びと経験をとおしたウェルビーイング 〜繋がりと感謝で誰もが幸せな社会を〜 | |
オープニングアトラクションの、那珂川町の熟女コーラスグループ「オリオリゴスペルクワイヤー」による情感あふれる美声は、1都1市9県の参加者を和ませました。 開会行事では、主催者挨拶に続き栃木県知事福田氏、足利市長早川氏はじめ各来賓より祝辞をいただきました。 櫻井全女会会長からの会員への講話に続いて、足利生まれの書家相田みつをの魅力と芸術性ついて、市立美術館篠原誠司氏から短い講話を伺いました。 2024年に「生誕100年相田みつを展?いのちを見つめることば」を手掛けた学芸員の篠原さんは、「丁寧な墨選びと真実のことばだけが、魂を打つ」という個性的な書家の「字界」を語りました。 ブロック会議基調講演は「男女共同参画の推進と地域づくり」でした。講師はとちぎ市民協働研究会代表理事の廣瀬隆人氏。宇都宮大教授・教育委員を経て、県の人権施策にも関わる地域づくりのベテランです。 廣瀬さんが熱く語られたことは、とかく先入観にとらわれがちな私たちに対して、主体形成とは何か、意思決定の在り方を示されたことです。 「疑いは知のはじまり」であること、自分の常識は他人には非常識の場合があり、「常識は一つではないこと」、成行き任せで人のせいにするのはもうやめて「自分の頭で考えなさい」ということでした。「世界最大の悪は、ごく平凡な人間が行う悪です」という言葉も引用されました。 また自身の社会教育活動を振り返り、「地域ごとに異なる問題の解決には、自治会の会長にさらに多くの女性参加が必要であり、公民館学習などの中で、知人や友人とのつながりをどうつくるかが大切になる」と示唆に富む講演を締めくくりました。 | |
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| ■12月1日 北方領土返還要求中央アピール行進 北方領土を返せ、墓参再開を一日も早くとアピール |
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出発式は銀座ブロッサム中央会館で10時30分から主催者の石垣根室市長の挨拶で始まり「北方領土への墓参が再会されることを願っています。元島民の方々を考えると高齢化が進んでいるので早い時期に実現したい」と訴えられました。 鈴木北海道知事の挨拶、担当大臣の激励の言葉の後、元島民代表の工藤繁志さんから決意発表がされました。 その後行進が出発。街宣車を先頭に横断幕、来賓に続き、北の地域から47都道府県の会員が並んで京橋公園前から東京駅八重洲口前を通り常盤橋公園までの約2キロを@北方領土を返せA北方領土交渉を再開しようB北方領土返還要求運動に参加しようC北方墓参を早期に再開しようD返還要求運動の輪を広げようと、シュプレヒコールを行いながら行進しました。丁度お昼時だったので多くの人たちにアピールできたと思います。 ロシアもウクライナとの戦争開始後、北方領土返還は難しい時期にきていますし、北方領土には多くのロシア人たちが生活しています。昔から北方領土は日本の領土です。皆さんが声をそろえて訴えられている墓参の再開が一日も早く実現出来るように協力していきたと思います。 | |
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| ■第17回関東甲信越地区 結核予防婦人団体幹部講習会 感染予防と発症時の素早い対応が大切 | |
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第17回関東甲信越地区結核予防婦人団体幹部講習会が12月12日に開催され、公益財団法人結核予防会・尾身茂理事長、公益社団法人全国結核予防婦人団体連絡協議会・山下武子理事、公益財団法人結核予防会研究所・森亨名誉教授より講演がありました。 結核は、決して過去の感染症ではない!
新たな結核患者は高齢者に多く、在日外国生まれの若年で患者が増加しています。感染後も免疫力では抑えきれず、一生涯にわたりその後の免疫力低下で発症の可能性、特に高齢者は症状に気づきにくく、進行しても見落とされやすい。 また、結核は肺だけとは限らずリンパ節などの全身疾患で、適切な治療が遅れると生死に関わり、髄膜炎は治っても重い後遺症が残る。風邪と類似した初期症状(咳・痰・微熱・怠さ)が2週間以上続く場合は、医療機関を受診! 予防は、生活習慣病対策(睡眠、禁煙、食事、運動など)。 口腔ケア:起床後すぐにうがい、歯磨きとともに舌も磨く。鼻腔洗浄や毎食後の歯磨き、夜トイレ後のうがいを。 誤嚥防止:唾飲み込みで上昇する喉仏、毎日5回5〜10秒キープ。 身体活動不足解消:ウォーキング。 日頃から健康チェック、早期発見・早期治療と服薬徹底、乳幼児BCG接種が、重症化や感染拡大を防ぎます。 | |
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| ■生団連消費者部会開催 2025年度の最重点課題など幅広い内容で報告・審議 | |
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東京地婦連が加盟する国民生活産業・消費者団体連合会の「消費者部会」が11月13日に開催され、阿南久会長兼消費者部会長の座長のもと各議案は了承されました。 2025年度の最重点課題など幅広い活動報告に、地域生団連・加盟団体からの報告も交え、組織の在り方等の議案を審議しました。 まず事務局より最重点課題の「有事における国民的危機」への対応として「有事委員会」を新設し第1回を開催したこと。日本の危機管理体制の再構築に関する調査を踏まえた「意見書」を公開し、パネルディスカッションで産学官民連携の促進を図ったこと。強化策として提言作成の計画を報告。 参加者からは「有事の内容の明確化」の提案が、複数出されました。「国家財政の見える化」実現への課題については、国民の理解を得るために課題を説明し、実態に即したファクト集を作成。政府・与野党へのアプローチでは、新興政党のチームみらいを含めること、さらには財政制度改革を推進し、将来の立法に役立つファクト集作成計画などについても検討しています。 「生活者としての外国人」の受入れ体制構築の課題では、引き続き会員への働きかけをきめ細かく進めて、基本方針の採択拡大等を行うとともに、学齢相当の教育に関して提言作成を目指すこと、就労は調査を進める一方で管轄省庁に働きかける方針が報告されました。会場からは、学齢期教育には親の理解の必要性があるとの声が上がりました。就労者については、地婦連から、生団連加盟企業内の日本語教育の取り組みを発言しています。 「エネルギー・原発問題の国民的議論の喚起」の課題では、エネルギーは多様化し本委員会の名称変更も検討したが、変更せずに委員会活動への理解を得て、会員の参加促進を図る、議論をめぐり資源エネルギー庁との意見交換を検討すること、現地視察会を実施したこと、理想の電源について議論をしていくことなどが報告されています。 「災害支援スキームの構築」課題では組織内連携を強化して、大規模炊き出し支援を検討する、としています。また「ジェンダー主流化」課題についての報告もありました。 | |
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| ■葛飾区産業フェア メイド・イン・葛飾 彩発見! | |
今年のテーマは「メイド・イン・葛飾 彩発見!」です。葛飾区の優れた技術力や創造性をアピールし、多彩な魅力を発見してもらいたいという思いが込められているテーマであるとのことです。 会場入り口でオープニングセレモニーが行われ、葛飾区長の青木克徳氏は挨拶で「葛飾の農業・伝統産業を後世まで受け継いで守っていってほしい」と話されました。実行委員長の小山氏、衆議院議員の平沢氏・猪口氏の挨拶、都議会議員、区議会議員、来賓の紹介、テープカットでオープニングセレモニーは終了しました。 1階の特設ステージでは日本舞踊、各高校のダンス部、和太鼓部、東京理科大学のサイエンスショー、金町三和保存会の葛西ばやし等が、金町中学校のアナウンス部の進行で3日間多彩に行われました。 2階の会場では伝統産業の印伝、江戸木彫刻、手描き友禅等20店が出店し大勢の人でにぎわっていました。東京銀器の銀の指輪づくり、伊勢型紙では布バッグに柄付け等の体験コーナーもありました。小学生も団体で伝統産業の見学に来ていました。 屋外の会場では、映画「男はつらいよ」で有名なフーテンの寅さんのロケ地である愛媛、長崎・五島列島から、他に茨城、新潟、福島等各県から自慢の特産品や加工品、農産物等販売する店も並んでいました。 私たち消費者団体連合会では、ポップコーンの販売と北方領土返還運動の一環として歯舞昆布の販売、結核予防啓発のパンフレットの配布と募金活動を行いました。今回は消費者団体のところがスタンプラリー設置場所の一つとなり結核についての啓発もでき、多くの方に募金に協力していただきました。 様々な野菜を積み上げてできた「野菜の宝船」は存在感があって見ものでした。伝統産業品を見学したり、買い物をしたりして楽しみながら学ぶことができました。 | |
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