(4〜5人分)
さやいんげん |
120 g |
塩 |
少々 |
<胡麻味噌の材料> |
西京味噌 |
80 g |
砂糖 |
小さじ 2 |
酒 |
大さじ 1 |
みがき(むき)胡麻 |
大さじ 2 |
ほかに分量外の淡口しょうゆ |
小さじ 2程 |
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- いんげんは水洗いして筋をとり、塩をひとつまみ加えた熱湯で色よく茹でて盆ざるにとり、熱いうちにボウルに移し入れて、淡口(うすくち)しょうゆを小さじ2程(分量外)をかけ、すぐにしょうゆを捨てる。(しょうゆ洗いは、余分な水気を取り、下味をつけるため)
- 胡麻は厚手の鍋できつね色になるまで煎り、熱いうちにすり鉢でよくすり、西京みそ(白みそ)、砂糖、酒をすり鉢に順番にいれ、すりのばす。
- 食べる直前に1のいんげんを3センチに切って、しゃもじを使って和え混ぜ、器に盛る。
- いんげんのゆで方 緑の色をきれいに保つために塩をいれて色よくゆでる。
やけどに注意しながらいんげんの端を食べてみて青くさくなければOK。
- 胡麻のいり方は、まんべんなくきつね色がつくように鍋をいつも振りながらいる。
- 胡麻のすり方は、すり鉢の下にぬれたふきん等を敷き、すべらないようにしてすりこぎをすり鉢に押しつけながらスムーズにするとはやくきれいにすることができる。
- あえものは基本的に食べる直前にあえた方が、水っぽくならずにおいしくいただける。
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