(4人分)
米 |
2 カップ(ごはん茶碗に約6膳分) |
水 |
480 cc(水はお米の20パーセント増しと覚えよう) |
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- 鍋に水を入れて軽くかきまぜたら、すぐに水を捨てほこりなどを除く。
- 水は、ざるを使ってしっかり切る。水が残っていると米を研ぐ(とぐ)ときに米がすべってうまくとげない。
- 手を猫のように丸くふわりと握り、手のひらのたなごころを使って、米と米を軽くすりあわせるようにやさしくといでいく。
- 30〜40回といだら、水を注いで軽く混ぜ、捨てる。
- 最後は、とぎ汁をざるで切り、米の20パーセント増しの水加減にして30分ほど水を吸わせる。これを「とぎづけ」という。
- 強火にかけて、湯気がたち、沸騰してきたら中火にして沸騰を維持する。(中パッパ)
- 水が少なくなったら弱火にして(ぶつぶついうころ火を引いて)水が完全に引いたら10秒ほど強火にする。ぱちぱちという小さな音がしてきたら水気がなくなった合図。よく耳をすましてね。
- 10分ほど蒸らして、しゃもじでごはんを天地して、ごはんの中に空気を入れる。つやつやごはんのできあがり。
☆ビデオの ごはんを炊くをみてね。
- 米は、手早くとぐことがポイント
- 力を入れすぎると米粒が割れてしまうので、手のひらを使ってやさしくとぐ。
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