 (5カップ分1000ml)  
	 
	
	
		
		| 昆布(肉厚で黒々としたもの) | 
		20㎝ 1枚 | 
		 
		
		| かつお節 | 
		20g | 
		 		
		
		| 水 | 
		6カップ 1200ml | 
		 
		
		必要なだしの量よりも1カップ分増やす。 (蒸発分やかつお節に含まれる水分を考えて計算する。) | 
		 		
	 
	  
	 
	
	
		
		| 21㎝鍋 | 
		 
		| ぼんざる | 
		 
		
		| 大きめのボール | 
		 
		
		| さらしふきん 30㎝程度 1枚 | 
		 
	 
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	- 昆布をさっと水洗いする。表面についたほこりや砂を落とすだけで、長く洗うとおいしさが出てしまう。
 
	- 鍋に分量の水と昆布をいれ、火にかける。中火でゆっくりと温度をあげる。この時に昆布を鍋の中でふったりすると、だしがにごっておいしさが減ってしまうので注意。
 
	- 鍋の中から小さい泡があがってくる小煮立ち(約70℃)の状態になったら、昆布をとり出し、強火にする。
 
	- 煮立ったら分量のかつお節を入れて、火を止め、静かに沈めて、約1分おく。この時も昆布と同様、静かに沈めて混ぜたりしない。ボールの上にぼんざるとさらしをおき、だしを漉す。ふきんの角をもち菜ばしでおさえてしぼる。こはく色の澄んだだしがとれれば、良いだしが取れた証拠。もし濁っても次回またがんばって。だしは日本料理の一番基本で、難しいところ。あきらめずに何度も挑戦してね。
 
	 
	 
	
 
	
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