味見 (あじみ)をする
料理を作る人の一番の楽しみであり、自分の舌で味を確かめながら、調味料などを調整する。
小煮立ち(こにたち)
鍋を火にかけたときに、鍋の表面に小さな泡がフツフツとあがってくるくらいのわきかげんのこと。
→ビデオ 七夕と七夕そうめんをみてね
塩ずり(しおずり)
野菜のアクを取ったり、色を良くするために塩をすりこむこと。
→ビデオ 七夕と七夕そうめんー五色の具。きゅうりをみてね。
渋切り(しぶきり)
渋といって豆のあくをとる方法。小豆をにて、最初に出た煮汁を捨てることを言う。
→ビデオ 節分とおはぎづくりーあんづくりをみてね。
せん切り(せんぎり)
細く切ること。人参などを最初薄く切り、それをトランプのようにきれいに並べて線状に切る。トランプ状に並べることによって手で押さえやすく、連続して切ることができる。
→ビデオ七夕と七夕そうめんー五色の具。錦糸玉子をみてね。
短冊切り(たんざくぎり)
短冊に見立てて薄い長方形の形に切ること。
→デオ 七夕と七夕そうめんー五色の具。きゅうりをみてね。
盛りつけ(もりつけ)
完成した料理を器にもること。盛りつけは料理のクライマックス、美しくいろどりよく、楽しんで器によそうこと。
「味よく、食べよく、姿よく」が日本料理の盛りつけの基本。それぞれの料理にあった器を選んで、盛りつけることが大切。